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悪鬼羅刹の技術録

とりあえず2017年からはじめてみた。

Fri_001_MetaTrader4の構成

MetaTrader4の概要

言わずと知れた、無料のFX取引プラットフォームです。
MetaQuotesSoftware(以下、MQS社)とかいうロシアの会社が開発されたソフトのようで、最新版のMetaTraderは同社のサイトから無料でダウンロードできます。

www.metaquotes.net

上記の通り、最新版は4ではなく5であり、開発会社としては無論5の利用を推進してはいるようですが、4と5ではその構造が抜本的に異なるようで、今でも4が根強い人気を誇っています。
巷でも、もっぱら「MT4(エムティーフォー)」という呼び名で罷り通っているあたり、5が浸透していくのは当分先になるのではないかと思いますが、そこはMQS社の頑張り次第ですかねぇ。

なお、開発会社はMQS社ですが、当然MQS社はFX業者ではありません。
実際にMT4で取引を行うには、MT4を発注ソフトとして採用しているFX業者のサイトからダウンロードする必要があります。
FX業者は国内外に多数存在しており、好きなものを使えばいいと思います。
ちなみに僕は楽天証券のMT4を使用しています。

www.rakuten-sec.co.jp

MetaTrader4の構成

基本的にMT4では、指標の設定および編集から取引に至るまで、すべてMT4の画面で完結できます。
なので、ユーザーは別にMT4の内部のディレクトリ構成など気にする必要はないのですが、今回の目的はあくまでMT4の構成に対する理解。少しずつ掘り下げていこうと思います。

MT4をインストールしたフォルダを覗いてみると、「MQL4」というディレクトリが存在し、その下には様々なサブディレクトリが存在します。
ちなみに、楽天MT4の場合はこんな感じです。

f:id:hNeumann:20170107234641j:plain

それぞれのサブディレクトリにはどういったファイルが格納されるのか?
調べてみると、どうやら下記のような用途で使用されるそうです。

Experts … ExpartAdvisor(自動売買プログラム)ファイル
Files … プログラム実行時のファイル保存先
Images … ?(不明)
Include … 各種ソースのヘッダファイル(mqh)
Indicators … CustomIndicator(カスタム指標)ファイル
Libraries … ライブラリファイル(dllなど)
Logs … ログファイル出力先
Presets … ?(不明)
Projects … ?(不明)
Scripts … スクリプトファイル

何のために使用しているのか分からないディレクトリもいくつかありますが、大枠はこんな感じのようです。
まぁ、ディレクトリ構成なんていくらでもカスタマイズできそうなものですが、変にいじって動かなくなるのは嫌なので、当面はこの構成で使用しようと思います。

今後やりたいこと

◆MQL言語の基本に対する理解